ラグビーワールドカップで
日本代表が南アフリカ代表に32-34で勝利しました。
世界にとてつもない衝撃を与えたようです。
サッカーだと、相手がブラジルでも、10回やれば1回くらいは勝てそうですが、
ラグビーは、南アフリカやニュージーランド相手だと、
100回やっても1回も勝てないと言われるほど、
実力差があからさまに勝敗につながるスポーツなのですね。
いかに今回の日本代表が凄いことをしたか、と言うことに関して
ネットでは、ラグビーを知らない人に、例え話をしてくれてるのが
非常に面白いです。
今回のラグビー日本代表の快挙は、
「サッカーで例えるならブータンがドイツを破ったくらいの快挙」
「冬季オリンピックで、ジャマイカがボブスレーで優勝したようなもの」
「ヤムチャがベジータに勝つくらいのもの」
「桐谷美玲が吉田沙保里に勝つくらいの凄さ」
桐谷美玲が吉田沙保里に勝つつーのは、非常に説得力ありますね。
そいつはスゲーや・・・w
南アフリカが、過去100年間で北半球のチームに負けたのは2度だけで、
それもウェールズだけだったということみたいです。
史上最大の大番狂わせは、世界中で大騒ぎになっています。
動画リンク⇒ Japan vs South Africa in Cardiff
JAPAN! JAPAN! の連呼は嬉しいのですが、
縁もゆかりも無い他国の勝利に、これほどまで反応してくれるというのは
我々の理解を超越しとりますね。
カーディフの皆さん、声援ありがとう!